ケアプランセンターほのぼの旭ヶ丘

ケアプランは介護保険制度の要とも言える大変やりがいのある仕事です。
あくまでも利用者さんの生活に寄り添い、在宅生活を続けていただけるよう
全力でサポートします。

現在は2名体制ですがお互いの担当ケースは状況を理解しあっているので、
電話での応対や緊急の場合の対応などはスムーズです。
自身の法人の事業にかかわらず、ネットワークを組んでいる事業所は80か所を
超えていてプランの作成依頼があったり、事業所の空き情報が送られてきたりと
知名度も上がってきました。

日々の訪問活動でひとり一人の利用者さんの生活をしっかりと見ていきます。
ご家族の意向もふまえながらケア計画をたてていきます。
福祉用具も複数の事業者と関わり、機種の変更なども随時提案していきます。
常に最適のケアプランであるように心がけています。

精神疾患の方を主に担当していますが、重い心臓病や難病、癌、糖尿病、肝臓病など複数の病気を
持っておられる方も増えています。
介護保険には数年ある方、非該当と認定され、引き続き障害福祉サービスを使っておられる方もいます。

問題が多様化、複雑化していますが「あなたはどうしたい？」と尋ねることを心がけています。
「一緒に考える」ことを大事にして本人が孤立しないように、しかし地域で住み続けるのであれば納得して、
自分で方向を決めたり判断してほしいと思っています。
そのために各支援者と連携して仕事をしていきたいと思います。